ノンシリコンシャンプー かゆみ

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ノンシリコンシャンプーとかゆみの関係は?

ノンシリコンシャンプーを使い始めてから、かゆみを感じるようになった…。そんな悩みも、しばしば聞こえてきます。ノンシリコンシャンプーは、本当は頭皮にとって害になるのでしょうか。

 

まず、見直したいのが、日々のシャンプーの使い方です。ノンシリコンシャンプーは泡立ちにくいため、うっかり爪を立ててガシガシ洗いがちです。爪によって頭皮が傷つくと、炎症が発生し、かゆみにつながります。シャンプー液は直接髪につけると、泡立ちにも偏りが生じます。事前に手のひらで泡立ててから、髪を洗うようにしてください。また、すすぎが十分に行われていないと、シャンプーが頭皮に残り、かゆみの元となってしまいます。洗髪の際は、泡立てたシャンプーを髪につけ、爪を立てずに優しく頭皮をマッサージするように洗いましょう。最後のすすぎは、洗髪にかけた時間の三倍を目安にしてください。きちんと洗い流しているようで、意外に生えぎわや襟足にシャンプーは残りがちです。十分すぎるほど十分に、すすぎを行いましょう。

 

また、ノンシリコンシャンプーに使用されている洗浄剤が問題となっている場合もあります。特に避けておきたいのが、高級アルコール系の洗浄剤です。主にラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naなどが、洗浄剤として頻繁に使用されてきました。これら高級アルコール系洗浄剤は、非常に洗浄力が高いという特徴があります。そのため、頭皮に必要な皮脂まで奪い取ってしまうのです。皮脂は頭皮に保護膜を張り、水分を逃がさないように維持してくれています。これが洗い流されてしまうと、頭皮は乾燥状態に陥り、かゆみを感じるようになるのです。乾燥が悪化し、細菌が頭皮の中に入り込むと、頭皮湿疹(しっしん)に至る可能性もあります。

 

ノンシリコンシャンプーも、使用方法と成分の選び方さえしっかりしていれば、安心して使用できます。洗髪の際は頭皮をいたわり、すすぎはしっかりと。高級アルコール系の洗浄剤は避ける。髪のためにも、気をつけておくべき項目です。